薄毛タイプ

薄毛(AGA)の進行タイプ
薄毛(AGA)の
タイプは9パターン
薄毛(AGA)の症状は段階的に進行していきます。
その薄毛指標として実際に薄毛になった人の症例を集め、よくあるパターンを抽出して作成した「ハミルトン・ノーウッド(Hamilton-Norwood)分類」があります。主に薄毛がどれくらい進行しているかの判定をする指標として医療機関などで用いられています。
1~7型と派生した2V型、3V型を合わせた9パターンの型をご紹介します。
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- 正常範囲。薄毛の発症はありません。
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- 前額部の生え際の髪が細くなり地肌が透け始めた状態。
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- 前額部生え際と頭頂部の髪が細くなり伸びにくくなり始めた状態。
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- 生え際がM字に後退してきた状態。
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- 生え際のM部分の後退が明白で、頭頂部の軟毛化が始まった状態。
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- 前額部の生え際の後退が進行し、頭頂部がO型に軟毛化しているため頭頂部の地肌が透けて見える状態。
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- 前額部から頭頂部にかけて薄毛部位がつながり、地肌の透けが目立つ状態。
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- 前頭部と頭頂部の薄毛部分が繋がり、はっきりと頭皮が露出した状態。
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- 前頭部から頭頂部の頭皮が広い範囲で露出し、側頭部と後頭部にだけ毛髪が残った状態。
薄毛治療で効果を上げるには?
少しでも早い段階で薄毛に気付き、
対策を施す必要があります。